今話題の化粧下地はコレ!

照明に合わせた化粧下地の色選びをすれば自然光の元でも美しいメイクが完成

    

メイクは室内の照明の下と自然光の下では見え方が異なります。

化粧下地の種類や色の選び方、塗り方などに配慮することで、自然光の下でも白浮きせずにナチュラルな仕上がりにすることが出来ます。

照明に合わせた化粧下地選びの大切さ

化粧下地にもいろいろな種類があって選ぶときに迷ってしまうという人は少なくありません。

確かに化粧下地、BBクリーム、CCクリームなど、アイテムが多すぎてどうやって選べばいいのかわからないし、そもそもファンデーションをつけるのだから化粧下地など本当に必要なの?と、思ってしまうのも無理のないことかもしれません。

でも下地というのはベースメイク、つまりファンデーションを塗るための下地作りにとても重要な役割を果たすものです。

ファンデーションをきちんと塗ることで、その後顔を立体的に見せたり印象的に見せたりするポイントメイクが生えるし、何よりも肌を綺麗に見せてくれるというのが大切な役割になります。肌の状態を滑らかに均一に見せるのがファンデーションの役割で、ファンデーションでそのような肌を作るためのベースを作るのが化粧下地の役割です。

でも、いくら肌を均一に整えてメイクを綺麗に仕上げたいと思っても、むやみに厚塗りしてしまうのは全くの逆効果です。あくまでも土台部分を整えるのが目的の化粧下地ですが、選び方によって自然光の下では妙に白浮きしてしまうといったケースもあります。

室内照明の下で使用するのと自然光の下で使用するのとでは、出来上がりの色合いの見え方が異なるため、照明に合わせて下地を選ばないと、せっかく時間を掛けてメイクをしたのに、なんだかひどくちぐはぐな仕上がりに見えてしまうことも考えられます。

メイクの印象の違いは照明の違いの影響

家で丁寧に時間を掛けてメイクをしたのに、外に出たらなんだか仕上がりが家で鏡の前で確認したのとずいぶん違う印象になってしまった・・・これは案外多くの人が経験するものです。

特に戸外で自然光の中で写真を撮ったら、まるで首から上が貼り付けたように見えるくらい不自然な印象になっていたという声を耳にすることがあります。家でドレッサーの照明の前で見るベースメイクと、外に出て自然光の下で見る肌のかんじとは明らかに見え方が違ってしまうものです。

とくに、シミやくすみなどを隠すために厚めに化粧下地を塗って補正し、さらにファンデーションでがっちりとカバーしてしまうと、鏡の前の照明の下で見たときには綺麗にカバーできているように感じても、自然光の下で見てみると時に能面のように見えてしまうことさえあります。

ファンデーションが肌の状態均一に整えるものであるのに対して、化粧下地は肌のあらを隠して透明感のある仕上がりになる手助けをするものです。また、戸外でなくても照明の種類の違う空間で見ると本来の色とは違って見えてしまうことがあります。

照明が黄色っぽい白熱灯はメイクが本来とは違った色味に見えてしまうので、メイクするときには白熱灯の明かりの下で行うのは避けるようにしましょう。蛍光灯も青白い光のものではなく、より自然光のものを選ぶことで外に出たときでもメイクの仕上がりが全く違って見えるという失敗を防ぐことが出来ます。

戸外で過ごすことの多い人の下地の選び方

メイクするときに自然光のほとんど入らないオフィスなどの室内で過ごすことが多いのか、自然光の下で過ごすことが多いのかによって選ぶ化粧下地も変わってきます。

下地を選ぶときの色味はシミやにきび跡など肌の色ムラが気になる人はベージュ系の色を、顔色を良く見せたい人はピンク系の色を選ぶのがポイントです。また、肌の乾燥が気になる人は保湿成分を高配合した製品を、逆に脂性肌で肌のテカリやメイク崩れが気になる人は崩れ防止機能のある製品を選ぶ必要があります。

また、自然光の下、つまり戸外で過ごすことが多い人のメイクに使用するときには、当然ながら紫外線対策にも気を配る必要があります。

下地の色自体はファンデーションほど直接肌色を目立たせるものではないにしても、どんなテクスチャーのどんな色味の化粧下地を選ぶかで、仕上がりが浮いて見えてしまったり逆にかさついて見えてしまったりすることがあるので、下地選びはメイク前の重要なポイントになります。

さらに、肌が色白の人はややマットに仕上げるようにして、肌が色黒な人はややつやのある仕上がりにするのがオススメです。

特に色黒の人で、普段のメイクにはほとんどパウダリーファンデーションを使用するという人の場合、下地にもパール入りのものを使うようにすると、メイクの仕上がりが全体的につややかな肌質に仕上がるのでオススメです。

下地とファンデーションとを両方使用することで、肌の質感をコントロールしやすくなります。

自然光の下でも血色良く綺麗に見せる塗り方

化粧下地にもいろいろなものがありますが、肌の状態をファンデーションがノリやすい状態に整えるのが化粧下地の役割なので、肌の状態によって様々な機能のついたものを選ぶことが出来ます。

肌がでこぼこした状態なら表面を滑らかに整える機能つきのものが向いているし、肌質や季節によっては化粧崩れを防ぐ機能の強化されたものを選ぶことも必要です。

そして肌色を血色よく見せるためにはピンク系の化粧下地を選ぶのが効果的ですが、色味や質感、機能で選んだ化粧下地であても、そのつけ方によっても効果は変わってきます。顔の中でもつやのあるところというのは、同じつやであってもテカってしまう心配もあるポイントがあります。

おでこや鼻などのいわゆるTゾーンはテカリやすい場所なので、テカリを予防する効果のある化粧下地を選ぶようにします。

そして塗る分量も他の部分よりもやや少なめにして、パウダーで押さえるようにして仕上げるのがポイントです。目の下の両側のほほの部分はつやを作りたい部分なので、特にテカリ防止下地にこだわる必要はなく、むしろつややかな感じを与えられる化粧下地を選ぶと、自然光の下でも血色の良いつやのある健康的な肌に見せる効果があります。

顔全体を同じ下地で全て済ませるのではなく、必要に応じて皮脂対策やつや対策の出来る下地を使い分けるようにすれば、化粧崩れも防いでくれて、メイクを綺麗な状態で長持ちさせることが出来ます。

メイクをきれいに見せるには下地選びが大切

洗顔後に化粧水や乳液などで肌を整えたら、化粧下地でメイクの土台を仕上げるのはメイクを綺麗に仕上げるための大切なポイントです。

基礎化粧をしたらそのままファンデーションをつけてもいいのではないかと思う人もいるかもしれませんが、化粧下地にはファンデーションをつける前の肌の悩みを目だななくさせるという重要な役割があります。

つやを抑えたマットな仕上がりがいいのか、つやのある肌に仕上がるのがいいのかはその人の肌の状態や、どんな場所で過ごすことが多いかによっても異なります。蛍光灯などの室内照明の下で空調の整った環境で過ごすことが多ければ乾燥対策も必要になるし、戸外の自然光の下で過ごすことが多いなら紫外線対策やメイク崩れ防止機能なども必要になります。

季節やその人の肌質によっても最も適した下地の種類は変わってきますが、下地やファンデーションを塗る際には室内の照明選びにも注意が必要です。

照明はなるべく自然光に近いものを選ぶようにしないと、外に出たときにメイクの仕上がりが不自然になってしまうことも考えられます。

もともと同じ室内でも照明の種類が異なればメイクの見え方も違ってきます。

でも、そうした細かな違いにも配慮したうえで自分の肌質に適した下地を選んで肌の質感を上手にコントロールすれば、ファンデーションなどのベースメイクをより綺麗に崩れにくくすることが出来て、その後のポイントメイクをくっきりと綺麗に見せる効果が期待できます。