今話題の化粧下地はコレ!

手作り化粧下地に使用するオイルの種類と美容効果とは

    

肌質に合った化粧下地を使用したいなら、様々な種類の美容オイルを上手く取り入れた手作りの化粧下地を作ることによって、肌に負担をかけずに綺麗に仕上がるベースメイクを行うことが出来ます。

肌に優しい化粧下地は自分で作る

健やかな素肌を維持するためには、年齢や肌質に適したスキンケアを心がけることや、生活習慣を整えることで充分に美しい肌を手に入れることができるようになります。メイクのベースとなる化粧下地などには、化学成分や肌に負担がかかりやすい油分などが多く含まれている場合も多いので、肌に負担をかけずに美容効果を与えながらメイクのベースを作ることが出来る手作りの化粧下地を作る女性が増えてきているのです。

天然由来の美容オイルなどは種類も豊富ですし、オイルの種類によって肌に与えられる美容効果が異なってきますので、出来るだけ自分にあった化粧下地を作ることが出来るメリットがあります。

カラーコントロールを行いたいという場合や、カバー力の高い手作りの化粧下地を作りたいと思っている場合には、美容効果と保湿効果のある様々な種類のオイルをラベンダーウォーターに入れてクリーマーでよく泡立てることで、真っ白のクリーム状の化粧下地を作ってから、 酸化鉄ハニーベージュでクリームに色味を付けることで、肌色を綺麗に見せてくれる化粧下地を作ることが出来るとして利用する方が増えてきているのです。

ただ、ラベンダーウォーターは比較的肌がしっとりする仕上がりになりますので、もっとさっぱりとした使用感の手作り化粧下地に仕上げたいと思っている場合には、ラベンダーウォーターの代わりにアロエベラジュースを利用するとサラッとした使用感になります。

ココナツオイルとアボカドオイル

手作りの化粧下地を作る際にとても重要になってくるのが、一緒に配合する美容効果のあるオイルの選び方です。美容効果や保湿効果のあるオイルには様々な種類がありますので、事前に自分の肌質に合うオイルの種類をある程度把握しておくことをおすすめします。

まず一般的な化粧下地や美容製品に配合されることが多いのが、キャロットオイルとアボガドオイルです。どちらも普段食卓にあがることが多い植物からとれるオイルで、特にキャロットオイルはニンジンを大豆油に漬け込んでから浸出された油で、保湿効果だけではなくエイジングケアが出来る美容成分が含まれている特徴があり若返りの効果があるとして、様々な美容化粧品に使用されることが増えてきています。

ベータカロチンやビタミンA、ビタミンFなどが含まれている栄養価が高いことも大きな特徴です。

次に紹介するのがアボガドオイルです。森のバターと呼ばれており、オイル自体は色が濃く、独特の香りとテクスチャは少し粘り気があるのが特徴です。ビタミンA、ビタミンE、プロテイン、脂肪酸、レシチンなどの美容成分が豊富に含まれている特徴があります。

ただそのまま使用するとかなり重めの使用感になってしまうので、単品で使用するよりも他と上手くブレンドするようにしておくと、乾燥肌の方でもしっとりとした潤いを持続させる効果を与えることが出来る化粧下地に仕上がりますので、空気が乾燥しやすい冬場の使用に適しています。

シアバターとホホバオイル

油分が日焼け止めなどに配合されていると、そのまま肌に塗ってしまうと油焼けを起こしてしまうのではと手作り化粧品を作る際に躊躇してしまう方も多いのですが、油分の種類によっては紫外線から肌を保護してくれる効果のあるタイプも多く、その中でも特に手作り化粧品に使用されることが多いのがシアバターです。

シアバターはアフリカのカリテという木からとれる果実からとれる油脂で、特に保湿効果に優れておりボディクリームや目元の乾燥を防いでくれるアイクリームとしても利用されることが多い特徴があります。また他の油分にはない特徴として紫外線防止効果があることから、日焼けしやすい肌に使用する手作りの化粧下地に取り入れることによって、UVケアを簡単に行えるようになるメリットがあります。

また美容効果がある成分を手作りの化粧下地に入れる場合、肌内部に美容成分が浸透していかないときちんとした美容効果を与えることは難しくなります。そこで利用されることが多いのがホホバオイルです。砂漠に生えている潅木からとれる液体ワックスの1つで、人間の皮脂の成分に限りなく近い特徴がありますので、肌に直接使用しても負担になりにくく皮膚内部に美容成分や保湿成分をしっかり浸透させてくれる効果がありますので、手作りの化粧品を作るという方はこの成分を入れることがとても多いと言われています。

また酸化しにくいので、肌への負担が少なく安全に使用できる種類の1つです。

オリーブオイルとオリーブスクワラン

潤いがあり肌への密着度を高めたいと感じている方におすすめなのが、オリーブオイルとオリーブスクワランです。エクストラバージン、ミッドグレイド、ポマスなど様々な種類のタイプが販売されており、比較的手に入りやすいのが大きな特徴となっています。

どのグレードのタイプであっても肌のコンディションを整えてくれるオレイン酸が多く含まれているので、肌に潤いを与える保湿効果をはじめ、皮膚の炎症やかゆみを抑える効果や肌に浸透しやすい成分となってますので、乾燥肌の方に特におすすめの種類になっています。

より人間の皮脂に近い油分を探しているのであれば、オリーブスクワランもおすすめです。これはオリーブオイルを作る上の工程で作られており、一般的な油分に比べてサラッとした使い心地が最大の特徴です。また、酸化安定性がよく、油の酸化と変質がしにくいので保存料などを使用していない手作りの化粧下地などオリジナルの化粧品を作る方にとっては、長期保存を行う上でとても役立つ種類となっています。

ベタツキ感が少ないので、サラッとして密着度が高い化粧下地を作りたいと思っている方は利用する場合が増えてきています。化粧下地の他にもヘアクリーム、化粧水、美容液など様々な化粧品に使用されているので、特に乾燥しやすい肌質の方は上手く活用するようにすると、肌に不足しがちな保湿成分をメイクをしながら補うことが出来るので、肌のコンディションを整える効果があります。

肌の調子を見てスキンケアを見直す

肌への負担が少ないとされている保湿オイルなどを上手く組み合わせることによって、一般的な化粧下地に比べて効率よくきれいな肌を手に入れることができるようになります。ただ手作りの化粧品は、保存料などが一切配合されていないので作り置きをする際には、出来るだけ短期間で使い切れる量を少しずつ作っていくようにすることが大切になります。

出来るだけ多めに作り置きをしておきたいという場合には、酸化安定性の高いオリーブスクワランなどを上手く取り入れることによって、長期保存が行えるようになります。また他の油分に比べて人間の皮脂に近い成分となっていますので、サラッとした使用感でベタつきが少ないので夏場に使用する際に取り入れるようにすると、しっかり保湿しながらベタつきのない肌を維持することが出来るようになります。

ただ肌が過度に乾燥していたり、肌質のコンディションが悪い時に無理に油分が配合された化粧下地を利用するようにすると、かえって肌の調子を崩してしまう恐れがありますので、そのような場合は日焼け止めだけを肌に塗って紫外線を防ぐなど、肌に出来るだけ負担をかけないように休ませることで、肌のコンディションを整えることが出来るようになります。

そのため、肌に使用する化粧品も肌のコンディションを見ながら肌質に合ったものを使い分けたり、場合によっては使用をやめて肌の休息期を設けることもとても大切になります。